フードバンク活動とは

さまざまな理由で発生する食品廃棄物のうち、可食部分(食品ロス部分)について、食品関連事業者や一般家庭などから寄贈を受け、それを地域の福祉的な利益のため再活用する活動です。

 

 


ふうどばんく東北AGAINの事業

ふうどばんく東北AGAINは、フードバンク事業のほか、ネットワーク事業、コミュニティ事業の3つの事業を行っています。

フードバンク事業

食品の受け取り

 

【個人様からの受取】

  • 一般家庭からの受け取り
  • フードドライブ活動による受け取り

【団体・企業様からの受け取り】

 

  • 企業・各種団体からの受け取り・ご寄贈

食品の配布

  • ご家庭への配布
  • 福祉施設等への配布
  • 路上生活者への配布(炊き出し活動)
  • その他連携団体への配布(こども食堂や被災地支援団体、母子福祉会。留学生支援など)

仙台市内、宮城県内の各種NPOやボランティア団体と連携して、生活困窮者を多方面から支援しています。

また、東北地方を中心に全国のフードバンク団体と連携して、食品の有効活用やフードバンクの発展に向けた活動を行っています。

コミュニティ事業

 

  • こども食堂(おやこ食堂)JINA食堂-みんなあがいん-を主催

毎月1回、こども無料のこども食堂を協賛してくださる企業様や団体さまから食材を集めたり、助成金を原資に開催しています。

  • フードパントリーの開催

ひとり親世帯を中心に食料の配布会を行っています。

 

 

富谷市の居場所作りとして、「こども食堂(おやこ食堂)」などを開催し、地域のコミュニティづくり、地域の拠り所として活動を行っています。