富谷市役所にてフードボックスの設置を始めました!!

 

富谷市役所内にて、11/29~12/22の期間にフードボックスの設置を行っております。

時間は、月曜から金曜の8:30~17:00 土日祝日は、お休みです。

お受けできるものは、一か月以上の賞味期限があるもの。常温保存できるもの。

レトルト食品、お米、缶詰、麺類、飲料品、お菓子、赤ちゃん用粉ミルク、ベビーフード、

おむつ(大人、乳児の両方)など。

 

皆様のご寄付を心よりお待ち申しあげます。

スタッフ一同

 

福祉新聞で取組みを掲載していただきました

2017年11月13日(月)の福祉新聞で

当団体のフードバンク活動と就労サポートセンターあがいん、の活動を取上げていただきました

ありがとうございました!

 

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第9期 平成29年度 上期事業報告書

皆さま、日頃から当団体の活動に、ご理解とご協力をいただきまして、誠にありがとうございます

 

さて、当団体の平成29年度 上期(4~9月末)の事業報告書が完成しましたので、データにて掲載させていただきます

 

皆さまからの、食糧寄贈や、活動資金のご寄付、ボランティア協力などにより、この6ヶ月間で既に7,500名の方に食糧をお届けすることができ、その食糧の総重量は5トンを超えました。この人数と重量は、昨年度の半期よりも2,000名も多い数となっています。ますます、社会的なニーズは強くなっております。

 

今後とも、皆さまのご協力とご支援を宜しくお願い申上げます。

 

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第9期 平成29年度 上期 事業報告書.pdf
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「あがいん食堂」を開催しました

報告:11/10(金) 夜に、ホームレスの方々を対象に『あがいん食堂』を開催しました

 

今回のメニューは、豚の生姜焼き、中華スープ、サラダ、ご飯、椎茸の煮物、その他お土産でした

当日は、約35名の方に食べに来ていただき「ご馳走様でした。ありがとう」「美味しかったよ」などと声をかけてくれたり、明日の天気などの話題や、世間話などもしながら、アットホームな雰囲気の中で、ゆっくり食事をしていただきました

 

今回のあがいん食堂の運営は、日頃から炊き出し支援をしている「朋友」3名、あがいん職員(パートナー)4名、ボランティア2名、計9名でおこないました

 

使用した食材の一部は、日頃、個人や企業・団体から当団体に寄贈していただいた食材や調味料を中心に献立を考え、料理に活用させてだき、生鮮食品などは皆様からの活動へのご寄付で買って、ご提供させてだきましたいた

 

食糧を寄贈していただいた皆さま、活動資金をご寄付いただいた皆さま、本当にありがとうございます

 

今後も、定期的に『あがいん食堂』を開催していきたいと考えています
 お手伝いボランティアも募集しております

 

また、食糧品も随時募集しております
現在、特におかず類と赤ちゃん用のミルクが不足しております
ご協力宜しくお願い致します


宮城県知事立候補者のお2人に公開質問状を提出しました

NPO法人 ふうどばんく東北AGAINでは、この度の宮城県知事立候補者の村井嘉浩 氏と、多々良哲 氏のお2人に、『生活困窮者支援にかんする施策について』お考えをお聞きする為に、以下の公開質問状を提出しました

 

回答が届き次第、順次、公開していきます

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AGAIN 宮城県知事選挙立候補者向け 公開質問状.pdf
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情報サイト「machiko」にagainが登場!

AGAIN女子が、『せんだいタウン情報 サイトmachiko』に登場!

 

モッタイナイ!オリジナルメニューを調理して披露!

さっそくmachikoにレシピを投稿しました!
http://machico.mu/special/detail/637

 

ぜひ、皆さんもご覧下さい


仙台市 エコフェスタでフードドライブをおこないました!

2017年9月3日(日)仙台市「エコフェスタin勾当台公園」にてフードドライブを行いました。

今回のイベントでは、多くの皆様に食糧品のご寄付を頂きとても感謝しております。

食糧を必要とされている方々に、皆様のご厚意とともお届けさせていただきたいと思います。

今後も、皆様のご支援をお待ちしております。

 

・今回のフードドライブで集まった食料品の総重量をご報告します。

今回は、合計107.2キロ!!の食品が集まりました! 本当に、ありがとうございました(^.^)

 

≪内訳≫
・カップ麺 1.4キロ・めん類 9.2キロ ・レトルト食品 8.6キロ ・レトルトご飯 3.2キロ ・お茶 1.2キロ

・ごはんのおとも 3.4キロ ・ゼリー 2.8キロ ・ミルク 1キロ ・海苔 0.4キロ ・乾麺 11.2キロ ・クッキー 6.6キロ
・お菓子類 0.2キロ ・調味料 21キロ ・缶詰 11キロ ・飲料 12キロ ・お米 13・2キロ
 

今回は仙台市さんに、事前に広報で、レトルト食品やおかず類を呼びかけていただいたお陰で、非常に多くのおかず類が集まりました!日頃、どうしてもおかず類が不足しがちですので、とっても助かります!

寄贈いただいた皆さま、本当にありがとうございました!


タピオ館立 オープン大学にて講演を行いました

2017年8月1日(火曜)PM19:00~ タピオ館立 オープン大学(仙台市泉区)にて、当団体の小椋亘が講師 として、「フードバンク活動の紹介と困窮者の現状、食糧品提供の呼びかけ」について講演をしました。 主に当団体の活動である、食糧による困窮者支援と就労移行支援事業について講演させていただきました。たくさんの皆様にお越しいただきありがとうございました。    

                                                     スタッフ一同

(下記のURLにてご覧いただけます)

・タピオ大学のHP:http://tapidai.exblog.jp/28018795/


「ワケアップ仙台」から取材を受けました

皆さん、こんにちは

 

先日、NPO法人 ふうどばんく東北AGAINに、仙台市のごみ分別プロジェクト「ワケアップ仙台」の取組みの一環で、仙台市職員さんと大学生さんが取材と見学に来てくださいました。

 

そして

当団体の活動の様子を、ワケアップ仙台のHPに掲載していただきましたので、ぜひご覧下さい。

とても、分かりやすく、よくまとまっています。

http://wu-magazine.com/borderline/178

 

ありがとうございました!


TBCラジオ『ロジャー大場のラジオな気分』に生出演しました!

 

2017年7月7日(金) 13:30~TBCラジオ東北放送『ロジャー大場のラジオな気分』で、NPO法人 ふうどばんく東北AGAINが生出演させていただき、フードバンクの活動と就労移行支援事業「就労サポートセンターあがいん」のご紹介させていただきました

 

そして

ラジオカーリポーターの名久井麻利アナウンサーが、さっそくご自宅にねむっている食糧品を持っきて下さり、寄贈くださいました!ありがとうございます!

食料を必要としている方への食糧提供で活用させていただきます

 

TBCラジオの皆さま

本当にありがとうございました


仙台市長選挙立候補予定者へ

「生活困窮者支援にかんする公開質問状」を提出しました

 

任期満了に伴う仙台市長選(7月9日告示、23日投開票)が行われることに伴い

NPO法人 ふうどばんく東北AGAINでは、今回の仙台市長選挙立候補者に対して、生活困窮者の現状と課題への評価、当選した際に4年間で実行する施策、などの考えを聞く公開質問状を提出しました

 

返答がきましたら、また当団体のHPで公開しますので

投票する際の参考にしていただけたらと思います

 

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多賀城図書館さんとのコラボで

「貧困」をテーマにしたトークイベントを開催しました

2017年7月2日(日)@多賀城図書館にて

多賀城図書館さんとのコラボで、「貧困」をテーマにしたトークイベントを開催しました

多賀城図書館さんと、NPO法人 キッズドアの佐藤陽さんと、NPO法人 ふうどばんく東北AGAINが登壇し、活動内容の紹介や、貧困の現状や課題などについてお話をしました

 

当日の会場には

30名ほどが集まってくださいました。中には、事前に情報を知ってお越しいただいた方や、図書館に来館していて、たまたま通りすがりの方々など、より幅広い方々に向けて、お話ができ、とても良い機会でした


最近の活動

平成28年度(2016年度)

NPO法人 ふうどばんく東北AGAIN 活動報告(データ集)

 

   平成28年度 事業総括

平成28年度に食糧支援した延べ人数は、5,593名にのぼりました。これは、生活困窮者への支援の面からみても、また食品ロスの面からみても、非常に意義のある、大きな成果を達成したと言えると思います。

今年度は被災困窮者述べ2,679名に食糧支援をおこなっており、その数は全体の48%にのぼりました。この数字をみても、東日本大震災から5年が経過する今もなお被災者の生活は厳しい状況にあるのが見て取れます。一方で、被災していない生活困窮者への支援数も同様に多く、今年度は述べ2,322名に食糧支援をおこい、その数は被災困窮者とほぼ同じの42%にのぼりました。つまり、生活困窮は、被災者の方がやや多いものの、いまや全体的な社会現象と見ることができると思います。今年度、宮城県の生活保護受給者世帯数は2万世帯を超え、過去最多を更新している状況です。

 

 もう一つ、支援記録を通して浮き彫りになったことに、子どもの貧困があります。当団体が支援した20歳未満の貧困者の割合は全体の20%にのぼりました。この数は、日本全体の子どもの貧困率16.1%をはるかに上回る数となっております。その他、フードバンクがまだ無い近隣の福島県への支援も27件おこなっており、困窮化の広がりは、ここ宮城県だけではないことや、全国でこのフードバンク活動の必要性を改めて感じました。以上の状況からも、当フードバンクの意味は非常に大きいものと改めて強く実感しました。

 

 また、少ない人員の中で、より効率的に食糧を必要としている方へお届けできるように、被災者支援や生活困窮者支援、子ども食堂、子どもの学習支援、シェルター、炊き出しをおこなっている団体と連携をとり、それらの団体を通して、個人の方々へ食糧をお届けしてきました。そういった連携している団体の数は、98団体にのぼります。今後も、県内全域のさまざまな場所で、多様な対象者に対して活動している団体と連携をとりながら、効率的に食糧を必要としている方々へ食糧をお届けできる体制ネットワークを築いていきたいと考えております。

 

そして、今年度は35名のボランティアの方にご登録していただき、その中には毎週定期で活動に協力してくださる方もおり、とても助けられました。常勤1名という事務局体制でおこなっているため、ボランティアの皆さんのご協力無しにはこれだけ多くの支援要請に応えることは出来なかったと、心から感謝しております。また、昨年度に続き、寄付金を寄付くださった「野ばらの会」さん、「一般社団法人 WATALIS」さん、その他大勢の寄付金を下さった個人の皆様方にも深く感謝申し上げます。継続的に当団体の活動の趣旨に共感くださり応援してくださる皆様方の思いを大事にし、これからも、みな様からいただいた貴重な寄付金を大事に活用して、食糧を必要としている方々へしっかりとお届けし、食糧支援を通して生きる勇気をも与えられる、そんな活動を邁進していきたいと思います。

 

 また、これまで支援ケース記録を詳細に取れていませんでしたが、今後は障がいの有無や、病気の有無、生活保護受給の有無、家族構成などのデータも取り、より正確なデータを取ることで、説得力のある現実の数として、現状を広く伝えていく材料として活用していくと共に、このフードバンク活動の必要性や意義を社会に伝えていきたいと考えています。また、平成29年度は寄贈いただいている食品のデータ収集の整備も進めることで、現在は数で把握していますが、今後は重さや食品分類、提供していただいた企業・団体・個人の割合、などでもその傾向を把握し、より効果的に食品ロスをなくす取組みと、そして食糧を集められる仕組み作りを考えていきたいと考えております。

 

▼その他の支援データは、添付ファイルをご覧下さい(グラフデータ)

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第9期 平成28年度事業報告 概要版.pdf
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 フードドライブ実施いたしました

2017、6、24(土)、25(日)

 勾当台公園で行われた、どんどこ市でフードドライブを実施いたしました。

 パンフレットをお配りすると、皆様興味を持ち立ち止まってお話を聞いてくださったり、沢山の方が食料品を持ってきてくださいました。

職員一同とても感謝しております。

必要とされている方々に大切にお届けさせていただきます。

                                                職員一同


2017.6.3

宮城高次脳機能障害リハビリテーション講習会

就労移行支援ネットワークについて~高次脳機能障害者の就労支援~

 

「就労サポートセンターあがいん」の小椋もパネラーとして登壇し、取組みを発表しました。


2017年5月12日(金)

 

昨日、仙台市青葉区 T さんより

      玄米 30㌔を寄贈していただきました。

 

小雨の降る中事務局まで届けていただきありがとうございました。必要としてる方々に有効活用させて頂きます。

 

当団体は個人の方からの食料品の寄贈を受け付けております。ご提供いただける食料品がございましたら、ご協力よろしくお願いいたします。


2017年5月10(水)

「ファインシンター東北 株式会社」様より、本日、以下の食料品を寄贈いただきました

 

心より感謝申し上げます

困難を抱える方々の食糧支援に活用させていただきます


 アルファ米  2017年10月期限  50食
   〃     2017年11月期限  150食
 保存水    2017年8月期限  2ℓ×114本

                                     以上

 


2017年4月4日(火)

 

東日本大震災の被災地である、宮城県亘理町で被災者支援をおこなっている

一般社団法人 WATALISさんにパンをお届けしました。

 

とても素敵な喫茶店があり、手作りの雑貨も販売しています

お近くにお越しの際は、ぜひお寄りください♪

 

WATALISさんのHPはこちら https://watalis.jimdo.com/


2017年3月22日

東北放送様が取材に来ました!

(オンエアー日時)

・4月4日(火曜)

・「Nスタみやぎ」18:15~18:55の内5分程度

・タイトルは、「宮城県内でも広がりつつあるフードバンクの取り組み」です。

 ぜひ、ご覧ください!


2017年3月16日

フードバンク岩手様より、アルファ米、レトルトのおかず他を

いただきました。

ありがとうございました。

食料を必要としていいる方にお届けいたします。

 


2017年2月28日

㈱ホワイトミュージック様より、カップ麺32箱(448箱)をいただきました。

ありがとうございました。

心より感謝申し上げます。

スタッフ一同


2017年2月26日

こども学心舎さん主催の「朝の寺子屋」でフードバンク活動についてお話させて頂きました。 小さなお子さんから親御さんまでたいへん熱心にお話を聞いていただきました。


2017年2月3日

㈱伊達な元気屋様より、コンソメスープ 500個入り8箱をいただきました。

支援先へお配りすると皆様体が温まるととても喜ばれていました


2017年2月1日、NTTコム様よりサンマ缶詰、イカ缶詰をいただきました。

ありがとうございます。

食料を必要としている方々へ、大切にお届けします。


2016年12月28日(水) 投稿

子どもさんへの "フリースクール" を運営されているNPO法人アスイクさんのクリスマスパーティーが開かれ、当団体から寄贈させていただいた食品も活用してもらいました。


2016年12月5日(月)

食品配達用の新しい車が納車されました。

食品の集配に活用したいと思います。

 

AGAINステッカーが目印ですので、見かけた方はお気軽にお声掛けください。


2016年10月29日(土)

名取市の市民活動支援センターで行われた、なとセン フォーラム「可能性へのチャレンジ!」に当団体の代表理事 地主がパネリストとして参加させていただきました。

 

高野誠鮮 先生の基調講演の後、「チャレンジ! 活動の現場から」というテーマで、ふうどばんく東北AGAINの概要や活動内容をお話しさせていただきました。

 

名取市長を含む100名以上の方に出席いただき、活発な質問や意見交換が行われました。


2016年10月27日(木)

ふうどばんく東北AGAINの理事会・総会・懇親会を行いました。 提出した議案はすべて原案通り可決いただいて、新しくスタッフやボランティアや会員になってくださった皆さんと楽しくお食事。


設立してから約8年、まだまだ課題山積ですが、前を向いて走りながらクリアしていけたらと思っています


2016年10月1日(土)

仙台市太白区長町で行われたアートイベント「アートインクルージョン2016」に出展し、フードドライブを実施しました。 玄米120Kgの他、沢山の食品を提供頂きました!

 

食品をお持ちくださった皆さま、ボランティア等ご協力くださった皆さま、ありがとうございました! 困窮されている方にお届けして、有効利用させていただきます。


2016年9月17日(土)

仙台市福祉プラザで食事会を行いました。 路上生活をされている約30名の方に食事を提供させて頂きました。 お手伝い頂いたボランティアさん、ありがとうございました!